海外の名門ボーディングスクールと日本人

ボーディングスクールとは、全寮制の学校を指し、イギリスのイートン校やハーロー校などが有名です。

boardは「食事を出す」という意味で、寄宿制の学校という意味で用いられます。

イギリスには、公立・私立を合わせて500校を超えるボーディングスクールがあります。ハリー・ポッターが通うホグワーツ魔法学校もボーディングスクールという設定でした。

他にも、アメリカ映画「いまを生きる」やドイツ映画「飛ぶ教室」など、ボーディングスクールが舞台の映画があります。

イギリス以外にも、アメリカ、カナダ、オーストラリア、スイスに名門校が多く、アメリカの元副大統領のアル・ゴアはセント・オールバンズ、トランプ次期大統領はニューヨーク・ミリタリー・アカデミーの出身です。名門校は学費が高いことでも知られていて、世界一と言われるスイスのル・ロゼは、世界中の王侯貴族や政治家の子息が学び、年間1500万円以上の学費がかかります。丹下健三の息子で丹下憲孝も、このル・ロゼで学んだ日本人の一人です。

日本にも全寮制の学校があり、最近では、トヨタ自動車とJR東海、中部電力を中心に300もの会社が資金を出して作った名古屋の海陽学園や、国内唯一の全寮制インターナショナルスクールでもある軽井沢のISAK設立はニュースにもなりました。

また、慶應義塾高校が、アメリカとイギリスの名門ボーディングスクールに生徒を派遣するなど、日本と派遣先両方の卒業証書を取得するプログラムを展開しています。

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